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# by ulutimagold | 2005-10-21 22:03 | 法律
北朝鮮の核平和利用、NPT復帰で「権利主張」を米容認
2005年08月05日17時12分

 北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の合意文書について、米国が、核不拡散条約(NPT)への復帰と国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れを条件に北朝鮮が「核の平和利用の権利を主張できる」という内容を盛り込むことを検討していることが分かった。北朝鮮は米国に、中断している朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)による軽水炉提供事業の再開を求めており、協議は「平和利用」をどう盛り込むかを軸に大詰めの調整が続いている。

 協議関係筋が明らかにした。中国が示した合意文書案は、北朝鮮に「現在あるすべての核兵器と核計画を放棄する」と求め、将来の平和利用までは縛らないことで北朝鮮に譲歩を促している。

 北朝鮮は、現時点での「平和的核活動の権利の保有」(北朝鮮代表の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官)を主張している。一方、米ブッシュ政権は「平和利用を目的とした核計画も、国際社会の信頼を裏切った北朝鮮には保有する資格がない」(政府当局者)との立場だ。米国は、平和利用を名目とした核関連活動は容認しない姿勢を維持しつつ、査察受け入れなどを条件に「平和利用の権利を主張できる」と明示することで、北朝鮮に譲歩を促す狙いだ。

 米国代表のヒル国務次官補は5日朝、北京のホテルで記者団に、平和利用について「我々には懸念が残る。実験炉とされたものが、兵器生産のための施設になった。すべてが検証されなければならないことが原則の一つだ」と語った。

 6者協議は5日、2国間協議などで最終調整を進める。韓国首席代表の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商次官補は同日朝、記者団に、前日の米朝韓3国の会合をうけて「新たな合意文書の草案を作成する可能性が出てきた」と語った。
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# by ulutimagold | 2005-08-05 20:10 | 外交
[ワシントン 29日 ロイター] チェイニー米副大統領は、30日に放送されるテレビ番組でのインタビューで、北朝鮮の核兵器への野心は大きな問題であるとの認識を示し、金正日労働党総書記は「無責任な」指導者、と指摘した。
チェイニー副大統領は、「彼(金正日総書記)は警察国家を運営している。また、世界で最も軍備が進んだ社会の1つを手にしている」との考えを示し、「彼は自国民のことをまったく気にかけていない。権力を振りかざし、核兵器保有国になりたがっているのは明白だ」と述べた。

CNNの番組「ラリー・キング・ライブ」でのインタビューで明らかにした。同副大統領は、金正日総書記を「世界で最も無責任な指導者の1人」と評し、こう着状態にある核問題に懸念を示した。
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# by ulutimagold | 2005-05-30 22:12 | 外交
北朝鮮の核実験で「死の灰」 IAEA事務局長が懸念


 国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は8日、もし北朝鮮が核実験をすれば日韓両国など東アジア地域に大量の「死の灰」が降り、深刻な放射能汚染を引き起こすとの懸念を表明した。また、同国が核兵器5、6個分のプルトニウムをすでに保有し、それを兵器化する技術があるとの見方もあわせて示した。そのうえで「核実験は誰の利益にもならない」と北朝鮮に自制するよう呼びかけた。

 エルバラダイ事務局長は米CNNテレビの討論番組に出演し、北朝鮮が核実験をすれば、「実験後に何が起きるかわからない。死の灰を降らせないようにするために、北朝鮮がどれだけの核技術を持っているかもわからない」と率直に述べた。しかし、「多くの死の灰が出ることは明らかだ」と明言した。

 そのうえで、北朝鮮が実験を強行した場合は、IAEAの調査団が現地入りして環境面などへの影響を調査する用意があるとも表明した。

 また、番組の司会者が北朝鮮は「核兵器6個前後をすでに保有している」との見方があることについて尋ねたのに対し、同事務局長は「私たちの推計に近いと思う」と語った。そして、北朝鮮が「核兵器5、6個を製造できるプルトニウムを保有し、それを兵器化できる工業的基盤があったことも私たちは知っている」と述べ、米政府の情報部門と同様、IAEAも北朝鮮が一定個数の核兵器を保有していると見ていることを認めた。

 エルバラダイ事務局長は「だから私は、北朝鮮が核実験で国際社会を挑発する以外に何か得られるとは思えない」「核実験はパンドラの箱を開けるようなものだ。その結果、何が起きるかわからない」などと述べ、北朝鮮に「無謀な行動」を控えるよう訴えた。
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# by ulutimagold | 2005-05-18 20:30 | 外交
核実験の動きけん制 米報道官、北朝鮮に
 【リガ7日共同】マクレラン米大統領報道官は6日、北朝鮮が核実験の動きを本格化させているとの報道を受け「そのような挑発的な行動に出れば、国際社会からさらに孤立することになる」と北朝鮮の動きを強くけん制、6カ国協議に即時復帰するよう呼び掛けた。
 ワシントンからラトビアの首都リガに向かう途中、大統領専用機内で同行記者団に語った。

 実験用黒鉛減速炉の停止など事態を悪化させる北朝鮮が核実験を強行すれば、国連安全保障理事会での制裁論議開始などの対抗措置に出ざるを得ないとの認識を示唆した発言。報道官は「情報の詳細には立ち入らない」として、核実験に関する具体的な言及は避けたが、北朝鮮に対し明確な警告を発した形だ。
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# by ulutimagold | 2005-05-07 09:28 | 外交
北朝鮮が新型ミサイル開発 米副次官、安倍氏に明言

 【ワシントン4日共同】自民党の安倍晋三幹事長代理は4日午後(日本時間5日未明)、ローレス国防副次官(東アジア・太平洋担当)が同日午前の安倍氏との会談で、北朝鮮が新たなミサイル開発を進めていると明言していたことを明らかにした。ワシントンで同行記者団に語った。
 安倍氏によると、副次官は「北朝鮮は中距離弾道ミサイル・ノドン以外の中距離弾道ミサイルを開発し、さらに第3のカテゴリーのミサイル開発も進めている」と指摘。1日に日本海に向けて発射された短距離ミサイルについて「新しいシステムの一環ではないかと見ている」と述べた。
(共同通信)
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# by ulutimagold | 2005-05-06 19:19 | 外交
結婚している10代から40代の日本人男女の約3割が、最近1か月以上性交渉がなく、セックスレス傾向にあることが、厚生労働科学研究班などの調査でわかった。

 この調査は、避妊教育プログラム開発などをテーマにする厚生労働科学研究班(主任研究者・佐藤郁夫自治医科大名誉教授)と日本家族計画協会が、昨年10月に実施した「男女の生活と意識に関する調査」。16~49歳の男女3000人を全国から無作為に選び、性行動について質問、1580人が回答した。

 性交渉の経験があると答えた1329人に、この1か月間の回数を聞いたところ、最も多いのが「なかった」の35・2%。現在結婚している人に限ってみると31・9%(男性28・4%、女性34%)だった。また「1回」から「4回」までがそれぞれ1割前後だった。

 日本性科学会は、特別な事情がないのに、性交渉などが1か月以上ない場合を「セックスレス」と定義しており、今回の結果から3割以上が、その傾向にあることが明らかになった。

 結婚しているセックスレスの人の傾向を分析したところ、性交渉に関心が薄く、異性とかかわることを面倒だと感じる一方、避妊方法を相手と十分相談しないなどコミュニケーション上の問題も見られた。また19・2%は、1年以上の長期間性交渉がなかった。

 日本人の性交渉頻度の少なさは、海外の大手コンドームメーカーの調査でも明らかで、2004年の結果によると、世界平均は年間103回なのに対し、日本は46回と半分以下だった。

 日本家族計画協会の北村邦夫常務理事は「行政になじみにくいテーマかもしれないが、少子化対策としてセックスレスの問題にもっと真剣に取り組むべきではないか」と話している。
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# by ulutimagold | 2005-04-25 22:57 | 社会保障
抗争の火種――三水発電所とは?

 今年の3月10日、金正日は両江道に建設中の「三水(サムス)水力発電所」に輸送車両に加えて油圧式掘削設備を送った、と朝鮮中央放送が伝えた(3月11日付)。この間、金正日の動静がほとんど伝えられないなかで異例の報道であった。それぐらい同発電所建設に金正日=労働党が熱を入れている証拠である。完成すれば総貯水量13億立方メートルの巨大ダムと発電能力400万キロワットの発電所となる。アジア第二位の規模だから、まさに記念碑的大建造物である。いかにも金正日が気に入りそうなプロジェクトといえる。
 もっとも、実際には完工の可能性と経済的なプラス効果は甚だ疑問である。そもそも同プロジェクトは、その構想段階から政争の道具として始まったものだからである。ともあれ、上記の「異例の報道」の背景には労働党書記局内部のドロドロした暗闘が隠されている。これを暴くのが本稿の主題である。
 その前に「三水発電所」の建設構想について簡単に述べておこう。元来、同発電所の建設構想は日本の植民地時代にさかのぼる。植民地当局が流刑地での労役刑として着想したが、周辺が石灰岩地帯であるという地質上の問題から計画を放棄した。その後、1970年代初めに故・金日成が再調査を行ったが、やはり莫大な建設費用と工事の長期化の問題から計画断念の結論に至った。
 ところが、すっかり過去に埋もれた「三水発電所」の建設構想は、30年近くの歳月を経た1999年6月、突然に亡霊のごとく甦った。べつに莫大な建設費用を調達できる目途が立ったわけでも、難工事を克服できる新技術を開発したわけでもない。労働党書記局内で組織部(主に人事を担当)と宣伝煽動部の間で権力闘争が勃発したという「暗闘の産物」であった。
 第二次の三水発電所構想が浮上した1970年代初頭、ちょうど金正日が党書記局の宣伝煽動部を統括しており、おかげで当時の宣伝煽動部の権勢は飛ぶ鳥を落とす勢いであった。だが、三水発電所構想の挫折と軌を一にして宣伝煽動部の力がみるみる衰退し、代わりに組織部と幹部部の権勢が増した。かねてよりこれを苦々しく思っていた宣伝煽動部は、1999年6月に乾坤一擲の巻き返しに打って出た。当時、白頭山の革命戦跡地を現地指導で訪れた金正日に対し、宣伝煽動部が責任を持って戦跡地一帯を整備することを建議した。その目玉が三水発電所の建設構想であった。
 この建議を高く評価した金正日は、『白頭山革命戦跡地建設・党宣伝活動家突撃隊』(略称、6.18)を発足させた。その際、金正日は党組織部に対して、宣伝煽動部の事業に助力するよう指示を出した。これが組織部と宣伝煽動部の激しい対立抗争の火種を作ることになった。


対立抗争の導火線と組織部による宣伝煽動部の粛清


 こうして宣伝煽動部の主導により2000年4月1日、まずは白頭山革命戦跡地の整備事業が本格的に開始された。総員5万名規模の「6.18突撃隊」が結成・投入された。革命戦跡地周辺を整備した功績で、それまでは見る影もなかった宣伝煽動部の地位が一挙に高まった。これを機に競争相手の組織部を蹴落として一気に党書記局の権力を奪還すべく宣伝煽動部が最後の勝負に打って出る。それが三水発電所建設である。この権力闘争の総指揮を執ったのが宣伝煽動部のチェ・チュンファン副部長だった。ちなみに、組織部の副部長が張成沢(金正日の妹婿)である。
 チェ・チュンファン副部長の立てた作戦はこうだった。大幅に工費と工期を過小に見積もり、完工の暁にはさらに大規模な発電所建設に着手するといものである。こうして金正日の気を引いてまんまと裁可を得、2005年10月10日(労働党創建60周年記念日)を完工日として、2004年2月1日に工事が開始された(発破式は同年5月)。
 こうして工事が始まるや、党組織部の焦燥感が高まった。建設計画がどだい無謀なのは最初からわかっているが、金正日から「組織部も助力せよ」との命令を受けている。失敗すれば連帯責任を問われる。かといって組織部が各種支援を惜しまずに工事が成功しても、成果は宣伝煽動部が全部かっさらってしまう。そして、組織部の権勢がみじめなほどに凋落する結果を招く。
 ここから組織部が猛烈な反撃に打って出る。着工間もなくの2004年3月~5月、全党的な思想闘争が突然に繰り広げられた。具体的には「酒風(大酒を食らう作風)禁止」で大勢の幹部が処罰され失職する粛清の嵐が吹いたのである。これこそが組織部が練りに練った宣伝煽動部のチェ・チュンファン副部長の除去をはかるために組織部が練りに練った謀略であった。


労働党書記局内の暗闘に焦る金正日


 こうして始まった三水発電所建設は、今年10月10日の完工期日が近づいても工事が遅々として進まない。もともと費用が足りないし、予定の工期があまりにも短すぎた。それにくわえて権力闘争の荒波にもまれている。まさに前途多難で波乱含みというしかない。とんだ誤算に金正日もさぞかし投げ出したい気分だろう。だが、そんなことをすれば自分の威信が大きく傷つくし、書記局内の暗闘にますます拍車がかかる。そこで自分のポケットマネーで建設機材を買い与え、予定通りの完工を宣伝煽動部に督促した。なお、機材の贈呈式には、かつて朝鮮中央放送委員長を務めたチョン・ハチョル労働党書記が出席している。しかし、いくら金正日が財布をはたいたからといって世紀の難工事が簡単に完成するはずがない。もしも10月10日の労働党創建記念日までに完成しなければ、党書記局内で新たな暗闘と粛清の嵐が吹き荒れる公算が高い。そして、無理に無理を重ねて「完成」させたとしても、三水発電所が無事に稼動するかどうかも疑わしい。事実、国家の威信を懸けて91年に完工した「順川ビナロン工場」は結局、ピクリとも動かなかった。こんどまた同じことが起きればタダではすまない。三水発電所建設は、独裁体制の行方を占う北朝鮮版「プロジェクトX」と言えるかもしれない。
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# by ulutimagold | 2005-04-25 20:36 | 外交
北朝鮮、新型スカッドミサイル開発…韓国紙報道

 【ソウル=豊浦潤一】韓国紙・朝鮮日報は15日付で、韓国政府消息筋の話として、北朝鮮が、実戦配備済みのスカッドミサイル(射程300―500キロ)よりも射程が長く、命中精度も高めた新型の「スカッドER」(射程600―1000キロ)を開発したと報じた。

 米国の偵察衛星が1、2年前に発見し、実戦配備したかどうかを追跡中という。北朝鮮が保有する計約600基のスカッドB(射程300キロ)とスカッドC(射程500キロ)は、命中精度が低いという弱点を抱えていた。
(読売新聞)
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# by ulutimagold | 2005-02-15 12:54 | 外交

北朝鮮 核保有

【ソウル堀信一郎】北朝鮮外務省は10日、核問題を巡る6カ国協議への参加を「無期限中断する」との声明を発表した。声明は米国の敵視政策に対抗するため「自衛のために核兵器を製造した」とも明言した。これで昨年6月の第3回会合以降、中断している6カ国協議の早期再開が難しい情勢になったが、2期目がスタートしたばかりのブッシュ米政権揺さぶりを狙った北朝鮮の外交戦術との見方も出ている。
 朝鮮通信(東京)が、北朝鮮の朝鮮中央通信や朝鮮中央放送の報道として伝えた。
 北朝鮮はこれまでも「核抑止力」などの表現で核兵器保有に言及してきたが、「核兵器製造」という直接的な表現を使ったのは初めて。ただ、ライス米国務長官は10日、訪問先のルクセンブルクで「米国は北朝鮮が数個の核兵器を保有している可能性を指摘してきた」と述べ、冷静に受け止める姿勢を示した。
 声明は6カ国協議参加の無期限中断を決めた理由として、ブッシュ大統領の就任演説や一般教書演説、ライス国務長官の公聴会証言を挙げ、「我々とは絶対に共存しないということを政策化した。彼ら(米国)は『圧政の終息』を最終目標と宣布して、我が国も『圧政の拠点』と規定し、必要なら武力使用も排除しないという暴言を吐いた」と非難した。さらに「結局、第2期ブッシュ政権の本心は、第1期の時の北朝鮮孤立、圧殺政策をそのまま踏襲し、さらに強化することである」と決めつけた。
 その上で「米国が、敵視政策を撤回せよという我々の要求に背を向け、我々を敵視した揚げ句、圧政政権と名指ししながら全面否定した状況で、米国と会談する名分さえなくなり、これ以上、6カ国協議に参加できなくなった」と主張した。
 また、核開発について「米国が核のこん棒を振り回しながら、我が制度を抹殺する企図を明白にした以上、核兵器庫を増やす政策を取る」「既にブッシュ政権の圧殺政策に対抗して、核拡散防止条約(NPT)から脱退し、自衛のための核兵器を製造した。我々の核兵器は、あくまでも自衛的核抑止力として残るであろう」と明言した。
 声明はさらに日本にも言及し、「米国に追従してわが国に対する敵視政策に執着している」と批判。「ニセ遺骨問題までねつ造しながら、平壌宣言を白紙に戻し、国交正常化をしないという日本と、どうして一堂に会して会談できるのか」と6カ国協議からの日本排除を求めた。
(毎日新聞)
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# by ulutimagold | 2005-02-11 07:10